住宅ローンとは家族と生きていく覚悟をもつこと

一般の収入の方が高額の持ち家を所有出来ることは人それぞれ考え方はあると思いますが、身の丈に合った生活をしていくのが望ましいと思います。

私は過去に何も考えずにお金を借りまくっていた時期がありました。その時の最悪な状態から抜け出すために、個人再生することになり、これまでのお金の使い方に反省し、企業版ふるさと納税を始めました。

何が原因だったのか考えると、やはり身の丈に合わない金額を使っていたことだったのは分かっていました。

そう考えるとお金の管理がしっかりしている人なら、住宅ローンを組んでも大丈夫だろうと思います。
後はやはり覚悟なのだと思います。私は一人なので、中々決断することが出来ずにいましたが、マイホームを購入されるのは家庭を持っておられる方が大半だと思います。

一人ではなく妻を始め愛する子どもがいるから、どんなことでも頑張れて、その第一歩が家を購入することなのだと思いました。
人は一人では生きていけないことを、マイホーム購入という人生の一大イベントの節目にも気づかせてくれるのです。