住宅ローンは借り入れを抑えることが大事

夫名義で住宅ローンを組んで、我が家が戸建住宅を購入したのは、5年前のことになります。

住宅ローンは年収の5倍程度に抑えた方が良いと言われていますが、実際には借りようと思ったらもう少したくさん借りることは可能です。

しかし貸してくれるからと言って、たくさん借りてしまうと後々返済することが難しくなってくるので、年収の5倍というのは守ることが大事かなと感じました。

我が家は夫の年収の4倍弱の住宅ローンを組みましたが、月々返済のみでボーナス返済なし、25年ローンで組むことができて、無理のない範囲というところで落ち着いたかなと思います。

住宅ローンを組むことが家計を圧迫して、他のことがかつかつになってしまうのであれば、家はあっても生活が貧しくなってしまったり、最悪の場合は家を手放すというケースになるという人も聞きます。

住宅ローンを組む時には、どうせならもっと良い家に住みたいという気持ちになることがあっても、計画的に先々のことまで考えることが大事だと思います。